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開発中に遭遇した落とし穴や忘れそうな事柄を書いた個人メモ
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フラッシュの書き換えは、LinuxおよびWindowsで可能だが
シリアル通信環境がWindowsの方が安定?していたため、Windowsのツールを
利用して行う

参考URL
http://manual.atmark-techno.com/armadillo-9/armadillo-9_software_manual_ja-1.2.0/ch06.html#sec-4-3-3

準備
事前に、
hermit.exeをダウンロードする
ダウンロードは、armadillo9のものと420あたりのものをダウンロードする
9のものは、アプリケーションが若干古いため、erase機能が用意されていない
eraseを行わないと、setenvで変更した内容がそのまま残ってしますため
完全な初期化ができない(事前にdebianを入れたなどやっているとすべて初期化できない)
ただし、ブートファイルは、9にはいっているものを使用する

armadilloは、電源をOFFにして、JP1をショートする


hermit.exeを起動
SerialPort選択「
Shoehorn選択
Target をarmadillo9に変更
実行ボタンをクリック
子ウィンドウが開き、本体起動待ちとなる
本体の電源入れる
これで、起動が開始されて、完了後子ウィンドウが閉じる

これで、初期化の準備が整った

次に、Eraseを選択
Regionをbootloaderに選択
ForceLockedをチェック
実行ボタンをクリック
子ウィンドウが開きeraseが実行される
完了したら子ウィンドウが閉じる

最後に、ブートローダーイメージをダウンロード

Download選択
Imageファイルを選択(loader-armadillo9-eth-v1.1.21.binなど)
Regionをbootloaderに選択
ForceLockedをチェック
実行ボタンをクリック
子ウィンドウが開きダウンロードが実行される
完了したら、子ウィンドウが閉じる

これで、すべての作業完了

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