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開発中に遭遇した落とし穴や忘れそうな事柄を書いた個人メモ
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ASP.NETの開発で、64bit指定でコンパイルするとデバッグに失敗するのを回避するために、
Webサーバー側の実行環境も、64bitにする必要があるみたい。
方法としては、IISサーバーを利用する手が、一般的なようだけど、
Visual Studio 2012(以後、VS)から、IIS Express(IIS 8 Express)が64bitをサポートしているもよう
ただし、普通にVS上で、IIS Expressをデバッグ実行するとOSが64bit環境でも、32bitのプログラムが起動する。

VSから、IIS Expressの64bitを起動するには、以下のレジストリを定義を追加することで、
64bit側が起動するようになる。

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\VisualStudio\11.0\WebProjects]
"Use64BitIISExpress"=dword:00000001

尚、MS曰く実行保証はないみたい

実行環境
Windows 8 64bit
Visual Studio 2012.2

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ログインコントロールで、ログインされたユーザー名を取得するには、
Page.User.Identity.Name
で取得できる。

この他、ロールの取得なども、Page.Userクラスのメンバ関数で取得できる
Pageクラスは、各ログインコントロールのプロパティとしてアッタチされているので
コントロール経由でも参照可能

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これも、CommandFieldを使用した場合の更新処理で 
(azure ストレージへの更新を行ったときにはまったけど、ObjectDataSource全般にかかわると思われる)

GridView上で、更新処理を行う際、ObjectDataSourceを経由して、更新メソッドをコールするが、
この時、更新したい値の引数は、必ずエンティティプロパティ名と同じにしておく必要がある(大文字小文字の区別無し)。
これで、更新メソッドの引数に値が渡されるようになる。

合わせて、もうひとつ注意点
GridView上で、表示されているフィールドのなかで、更新対象でないフィールド(更新メソッドの引数に定義されていない、エンティティプロパティは、GridViewの列編集で、必ずReadOnlyにしておくこと設定していない場合、更新メソッド内にその引数がないと判断して例外処理が発生する


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 GridViewのCommandField(編集、削除)などを使用して、
削除メソッド、更新メソッドを実行する場合、
検索キーとして、GridViewのDataKeyNamesプロパティを設定しておく必要がある
これを設定しておかないと、削除、更新メソッドをコールしたとき、
検索キーにnullが格納されて、コールしてしまう

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